笑顔の代償

どうぞ不幸せに

初体験(自*殺*未*遂)のお話し

やっほー。るりたまでっす。 


今回はねーるりたまの“ 初体験 ”をね…///// 
まあ、と言っても自*殺*未*遂 のだけどね♡♡ 
誰得?って感じだけど綴ろうと思うよ! 

まぁ…本当にね、たぶん読んでくと 
『え?それが?(苦笑)』 
ってなると思うけど自己満上等👊って事で…
※あくまでも“るりたま”の体験談だから 
そこの所を踏まえて読み進めてね! 



数年前の10月2日の深夜。 

るりたまは死ぬつもりだった。 

方法は首吊り。 
百均の“カバンテープ ”(バッグ作る時の幅広い紐) 
普段首絞めに使ってた物を使った。 

やり方は否定型?と呼ばれる方法を選んだ。
枕元にあるタンスの取っ手に紐をかけて 
その紐に首を通してうつ伏せになった。 
そして自分の体重を掛ける形で首を吊った。

体重を掛けていくと、圧迫感と苦しさをだんだん感じ始めてきた。でも許容範囲内。 
『普段自分でやってる方が苦しいな』 
寧ろそんなふうに感じられるほど余裕があった。 
『これで解放されるんだ』って思いの方が 
その時のるりたまの中で強かった。 
今思えばアドレナリンが分泌されてたせいだろう。 

やる前にお酒も入れていたせいもあって 
眠気が出てきてフワフワとした感覚の中 
今までを振り返って思い出に浸った。 
漫画とかで “走馬灯” が流れるシーンよくあるけど 
あれって本当なんだなーって思ったよ。 

お酒が回ってるのと首が絞まってるのとで 
ボーッとして過去が蘇って来てる中 
湧いてきた気持ちは“ごめんね、ありがとう” 
そんなもので、不思議なことに憎悪ではなかった。 


そこから気を失ったのか、寝落ちしてしまったのか、定かではないけどその時の記憶はここまで。 


ここからは目が覚めてからの話… 


脈打つようにガンガンと響く頭痛で目が覚めた。 
紐を掛けたはずのタンスの取っ手はネジの部分ごと抜けて、頭の横に転がっていた。 

『死ねなかったんだ』って悲しかった 
涙がボロボロ溢れてきて止まらなかった 
安堵からなのか、悲しさからなのか、 
はたまたいろんな気持ちが入り交じってか 
そんな事は わからないけどたくさん泣いた。 

傍にあったゲーム機で時間を見ると 
最後に時間を見てから1時間弱しか経ってなかった 

その事実にまたショックを受けつつも 
次の日も学校だったし痛み止めを飲んで 
泣き疲れた怠さのあるうちに眠りについた。



これが るりたまが初めてやった 
未遂にもならない疑惑のある自殺未遂。 


ちなみに次の日は勿論 学校に行ったよ!! 
普段通りの空元気で保健室で過ごして、いつもよりニコニコしてたから保健室の先生には疑いの目を向けられてたけどね(バレるかとドキドキしてた) 

その頃は自傷が切ることから首絞めになってたから 
きっと意識が飛ぶまでそんなにかからなかったんだと思う。でも体感時間はとても長かった。 


母親は勿論、当時の先生達、スクールカウンセラーさん、当時の友達…リアル繋がりの人達には話したことも無い。 

バレること無く終わったプチ “ 未遂 ” 


その当時 中3だった るりたまは 
本気で死ねると思った。死にたかった。 
理由はこれが決め手だ!ってものはないけど
当時を振り返るといっぱいいっぱいだった。

あの頃のるりたまには 
それが最善だったんだよね。 
今でも間違ったとは思ってないよ。 
ただ、あの頃のるりたまにはその道しか見えてなかった。それだけの話だから。 



『死ねるわけねーだろ』みたいなご意見は 
ご遠慮くださいね:( ;˙꒳˙;):💦(誰もしねーわ) 


ここまで読んでくれてありがとう! 
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